速報/御礼丨リーガルリスクマネジメントの教科書 重版へ(詳細はこちら)

組織内弁護士キャリア

リーガルリスクマネジメントの教科書

東京弁護士会様 講演録丨リーガルリスクマネジメントの教科書(4/4)Googleエリック・シュミットの弁護士・法務部への警告

エリック・シュミットの警告:過去に縛られるリスクと法務の進化 Googleの元会長であるエリック・シュミット氏が発した言葉に、法律の専門家や法務部門に携わる者として胸を打たれたことがあります。「過去に縛られ、リスク回避を...

リーガルリスクマネジメントの教科書

ゴールドスティン弁護士(クイン・エマニュエル)「交渉決裂は終結を意味しない」丨リーガルリスクマネジメントの教科書丨メモしておきたい言葉だち

1. 本日のピックアップ 今週は、ビジネス法務の毎号楽しみにしている(クイン・エマニュエル法律事務所マネジングパートナーの)連載「ライアン・ゴールドスティンの勝てる交渉術」第7回(ビジネス法務2024念10月号)からの言...

特集丨法律英語を克服

【日曜朝連載】私達の英語の法的文書は「重要な順」に書かれていない、という耳の痛いご指摘丨名著精読!『Legal Writing in Plain English』第33回

問題の所在+ソリューション[各連載回に共通] Problem Statement (問題の所在)「将来は、グローバルな力も高めたい…でも、英文契約書は怖い」「法律英語が上達しない」「欧米弁護士の思考で英語の法律文書が書け...

リーガルリスクマネジメントの教科書

東京弁護士会様 講演録丨リーガルリスクマネジメントの教科書(3/4)法務がビジネスを支える最前線

Airbnbでのリスクマネジメント体験:法務がビジネスを支える最前線 外資系企業での法務の仕事は、日本の法律とグローバルスタンダードの狭間で絶えずバランスを取りながら、リスクを管理していくことが求められます。Airbnb...

リーガルリスクマネジメントの教科書

飯田高教授(東京大学)「行政指導(は)プラスの面もあれば、もちろんマイナスの面も多くて、個人的には、規制の根拠が分かりにくくなる点で長期的に見るとマイナスのほうが大きい」丨リーガルリスクマネジメントの教科書丨メモしておきたい言葉だち

1. 本日のピックアップ 7月末に拝読した ジュリスト1600号記念特別座談会「いま、法務に求められるもの」( https://yuhikaku.com/articles/-/19617 )が最高だっ...

リーガルリスクマネジメントの教科書

水野祐先生(シティライツ・弁護士)「不透明・不明瞭な領域は、法務が価値創造に貢献できる領域の1つではないか」丨リーガルリスクマネジメントの教科書丨メモしておきたい言葉だち

1. 本日のピックアップ 7月末に拝読した ジュリスト1600号記念特別座談会「いま、法務に求められるもの」( https://yuhikaku.com/articles/-/19617 )が最高だっ...

活動報告

新規論説丨渡部友一郎「法務部門における組織内弁護士の増加とペインポイント」金融法務事情2240号(2024年)69-73頁

きんざい様から執筆の機会を与えていただきました。2024年8月に公表された日本組織内弁護士協会の最新統計データも紹介しつつ(脱稿後であったため編集部には差し替えのお手間をおかけいたしましたが、この編集部のアイデアにより最...

新発見!Legal as a Service®の記事

守田達也氏(常務執行役員・双日)「M&Aや人権対応、経済安全保障など法務は多様化している。社内人材にはそれら付加価値の高い仕事をやってほしい。」丨リーガルリスクマネジメントの教科書丨メモしておきたい言葉だち

1. 本日のピックアップ 7月の日本経済新聞様の「ALSP(代替法務サービス事業者)」に関する記事。 弁護士法との関係などセンシティブなテーマも含むため、本記事は、専ら、ALSPや記事の是非には立ち入らず―Airbnbだ...

リーガルリスクマネジメントの教科書

新規論説丨渡部友一郎「インハウスレポート」二弁フロンティア(NIBEN Frontier)2024年8・9月合併号(2024年)14-15頁

皆様、いつもお世話になっております。私が所属する第二東京弁護士会の会報誌NIBEN Frontierの最新号に、拙稿をご掲載いただきました。第二東京弁護士会は、組織内弁護士に対しても、様々な施策・サポートを提供くださって...

新発見!Legal as a Service®の記事

【日曜朝連載】具体的かつ効果的に要約する力には、「重要な事実」と「重要でない事実」のふるい分けが必要丨名著精読!『Legal Writing in Plain English』第25回

問題の所在+ソリューション[各連載回に共通] Problem Statement (問題の所在)「英文契約書は好きでない」「法律英語が上達しないのはなぜ」「欧米弁護士の思考で英語の法律文書が書けない」― 法律英語のライテ...

特集丨法律英語を克服

【日曜朝連載】猛特訓!Summaryでは英語75語に超凝縮する力を涵養しよう丨名著精読!『Legal Writing in Plain English』第24回

コンサイス(concise)すなわち「簡潔」であることは、多くの日本人がグローバルレベルの英語(ビジネス英語の上のネイティブ英語)で苦戦するテーマの1つ。私の英語についても、長年の課題で今も努力しています。 初学者の頃は...

御恵贈の御礼

御恵贈の御礼丨堀健一=少徳彩子=前田絵理=松井智予=平野温郎『別冊NBL No.189 東京大学比較法政シンポジウム トップマネジメントと共に考える企業法務の未来』(商事法務、2024年)

いつも大変お世話になっております。お世話になっており敬愛する東大平野先生から御恵贈をいただきました。心より感謝申し上げるとともに、本Blogでもご紹介をさせていただければと存じます。 お買い求めは、https://amz...

特集丨法律英語を克服

【日曜朝連載】典型的な法律家の法律英語文書は「冒頭・本文・結論」を無視している丨名著精読!『Legal Writing in Plain English』第23回

本業が佳境のため、数週間、ガーナー教授の精読コーナー更新が停止していました。先週より第2部が再開いたします。また、改めてよろしくお願い申し上げます。 問題の所在+ソリューション[各連載回に共通] Problem Stat...