速報/御礼丨リーガルリスクマネジメントの教科書 重版へ(詳細はこちら)

Profile | 弁護士 渡部友一郎 (Yuichiro Watanabe)

著者の顔写真

渡部 友一郎

Airbnb Japan株式会社 Lead Counsel/日本法務本部長 弁護士

Airbnbのアジア3番目の弁護士

鳥取県鳥取市出身。2008年、東京大学法科大学院修了 法務博士(専門職)・司法試験合格。2009年、弁護士登録。フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所、株式会社ディー・エヌ・エーを経て、2015年8月に米国サンフランシスコに本社を有するAirbnb(エアビーアンドビー)にアジア3番目の弁護士として入社。現在、Lead Counsel/弁護士・日本法務本部長。30代で史上初のALB Japan Law Awards 6年連続計4部門受賞計8冠うち「In-House Lawyer of the Year」の日本最年少受賞1、Chambersによる「2024 Diversity & Inclusion: In-House Team of the Year」アジア太平洋地域の年度最優秀賞の受賞、経済産業省やデジタル庁における政府検討会委員2、東京大学等におけるゲスト講師3、NHKクローズアップ現代出演、2023年には紺綬褒章4など。代表著作に『リーガルリスクマネジメントの教科書』等5。研究詳細はリサーチマップもご高覧ください。

(1) 米国トムソン・ロイター・グループが主催する「ALB Japan Law Awards」にて、「In-House Lawyer of the Year」の日本最年少受賞を含む、史上初の6年連続計4部門受賞計8冠。「GC Powerlist: Japan「JILAインハウス・リーガル・アワード」など弁護士としての受賞多数。
(2) デジタル庁「デジタル関係制度改革検討会」(旧 デジタル臨時行政調査会 作業部会)「法制事務のデジタル化検討チーム」構成員、経済産業省「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会」法務機能強化実装WG委員、経済産業省「Society5.0における新たなガバナンスモデル検討会」委員など
(3) 東京大学法科大学院、東京大学公共政策大学院、東京大学 先端ビジネスロー 国際卓越大学院プログラム、東京大学 教養学部[文一]等の教育機関におけるゲスト講師、NHKクローズアップ現代出演、OECD Experts’ Workshop等登壇。

(4) 司法修習生の初任給から166ヶ月間、毎月3万円を積み立てた500万円を学恩ある東大ロースクールへ寄付(ロー・レビューの存続にお役立ていただいております)

(5) 代表著作として『攻めの法務 成長を叶える リーガルリスクマネジメントの教科書』(Amazon 法学 第1位ベストセラー, 23.3.29-31)、シリーズ8,000部完売『法律英単語® 2100法律英単語®Ⅱ 1000

⚠ 当ウェブサイトにおける意見等は、所属する組織・団体の見解ではございません。

ご相談・講演のご依頼などはこちらからご連絡を賜れますと幸いです。

私のミッション

『着想・達成欲・目標志向・社交性・学習欲の5つの強みを生かした最高のアドバイス(法律に限らない。)を提供し、多くの種を蒔き育て、心から喜んでもらえるため、注意深く、欺瞞なく、本物の努力を続けること。』

略歴

職歴等

2008The University of Tokyo School of Law (Juris Doctor)
東京大学大学院 法学政治学研究科法曹養成専攻 修了(法務博士 (専門職) )
2009Admitted to bar (Japan)
弁護士登録(第二東京弁護士会)
2009-2011Freshfields Bruckhaus Deringer
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所
2012-2015DeNA Co., Ltd,
株式会社ディー・エヌ・エー
2015-Airbnb (現在に至る)
2024-ファインディ株式会社 社外監査役(現在に至る)

政府の検討会等

  1. 経済産業省 (2019年−2020年):国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会 法務機能強化 実装ワーキンググループ 委員 / A Member of “Study Group for Development of Ideal Approaches to Legal Functions in Japanese Companies for Enhancement of International Competitiveness” organized by the Japanese Ministry of Economy, Trade and Industry (METI) [see here for more details]
  2. 経済産業省(2021年〜):Society5.0における新たなガバナンスモデル検討会 委員 / A Member of “Study Group on the New Governance Model in Society 5.0” organized by the Japanese Ministry of Economy, Trade and Industry (METI)
  3. デジタル臨時行政調査会 事務局 非常勤嘱託(弁護士)(2021年)/ A Member of Secretariat of “Digital Extraordinary Administrative Advisory Committee”
  4. デジタル臨時行政調査会 作業部会「法制事務のデジタル化検討チーム」構成員(2022年〜2023年)
  5. デジタル庁「デジタル関係制度改革検討会 法制事務のデジタル化検討チーム」構成員(2023年〜)

その他の役職

  1. 日本組織内弁護士協会・理事 / A Member of Board “Japan In-house Lawyers Association”
  2. 一般財団法人日本規格協会: ISO/TC262 国内委員会 作業グループ委員 / A Member of “ISO/TC262 (Japan) Working Group” organized by the Japanese Standards Association (JSA)

受賞歴

ALB Japan Law Awards 2018 – 2023

30代での6年連続受賞(日本人最年少のIn-House Lawyer of the Year 及び 日本人初となる2回目受賞)を与えていただいたALB Japan Law Awardsは、2024年をもって卒業し、40歳となった2024年以降、若手のemerging lawyerがスポットライトを浴びるお手伝いをしております。

年度賞の名称日本語仮訳
(1)2018In-House Lawyer of the Year 2018(youngest to receive)年度最優秀インハウス弁護士賞(最年少受賞)
(2)2018Most Innovative In-House Team of the Year 2018年度最優秀イノーべーティブ法務賞
(3)2019Technology, Media and Telecommunications In-House Team of the Year 2019テクノロジー・メディア・情報通信分野年度最優秀法務賞
(4)2020In-House Lawyer of the Year 2020(the first Japanese to win twice)年度最優秀インハウス弁護士賞(二度目の受賞は日本人初)
(5)2021Young Lawyer of the Year 2021 (In-House)年度最優秀若手弁護士賞(インハウス)
(6)2022Most Innovative In-House Team of the Year 2022年度最優秀イノーべーティブ法務賞
(7)2022Technology, Media and Telecommunications In-House Team of the Year 2022テクノロジー・メディア・情報通信分野年度最優秀法務賞
(8)2023Young Lawyer of the Year 2023 (In-House)年度最優秀若手弁護士賞(インハウス)

Asian Legal Business In-House 25 for APAC

Listed as one of Asian Legal Business (ALB) In-House 25 for APAC (アジア太平洋地域インハウス弁護士25傑).

The ALB In-house 25 list salutes 25 top in-house counsel from around the region who have won accolades, and achieved a great reputation not just within their organisations, but across the legal industry.

The ALB In-House 25

Financial Times – Innovative Lawyers Awards Asia 2021

Shortlisted for Financial Times – Innovative Lawyers Awards Asia 2021 (In-house Team).

Award from Japanese Standards Association (JSA) for the contribution to ISO31022 in Japan

GC Powerlist Japan (Legal 500)

“GC Powerlist Japan highlights the very best GCs and heads of legal working in Japan, with a comprehensive research process conducted over many months.”

  1. GC Powerlist Japan 2023
  2. GC Powerlist Japan 2024

2024年丨第1回「JILAインハウス・リーガル・アワード」インハウス賞(個人)イノベーション部門

Chambers Asia-Pacific and Greater China Region Awards 2024 Diversity & Inclusion: In-House Team of the Year

Professional Membership / 所属学会

  • 日本観光研究学会 / Japan Institute of Tourism Research
  • 臨床法学教育学会 / Japan Clinical Legal Education Association
  • 著作権法学会 / The Copyright Law Association of Japan (〜2024年度末まで)
  • 国際取引法学会 / The Japanese Association of International Business Law(〜2024年度末まで)
  • 情報法制学会/ Association of Law and Information Systems(〜2024年度末まで)
  • 情報ネットワーク法学会 / The Information Network Law Association(〜2024年度末まで)
  • 日本法社会学会 / The Japanese Association of Sociology of Law(〜2024年度末まで)
  • 産業・組織心理学会 / Japanese Association of Industrial Organizational Psychology(〜2024年度末まで)

書籍(単著及び共著)/Books

単著

10年前の着想と制作ストーリーはこちらです。販売前重版となるなど記録的な売上となりました。なお、収益はすべて法学の研究及び後輩への献本にあてられています。
  1. 渡部友一郎『法律英単語®Ⅰ 2100 法律・基礎編』(日本加除出版、2020)
  2. 渡部友一郎『法律英単語®Ⅱ 1000 英文契約書編』(日本加除出版、2022)
  3. 渡部友一郎『攻めの法務 成長を叶える リーガルリスクマネジメントの教科書』(日本加除出版、2023)

共著

  1. [共著]日本組織内弁護士協会ほか(編)『Q&Aでわかる業種別法務 不動産』(中央経済社、2019)
  2. [共著]Yuichiro Watanabe, A Study of the Japanese Housing Accommodation Business Act (Act No. 65 of 2017): The First National Law in the World Legitimizing Home-Sharing, in Legal Tech and the New Sharing Economy, 47-78 (Marcelo Corrales Compagnucci eds., 2020).
  3. [共著]石原遥平 編『シェアリングエコノミーの法規制と実務』(青林書院、2022)225-243頁[分担執筆 担当:第8章 新たなルールメイキングの潮流(渡部友一郎)]
  4. [共著]石原一樹 編『サブスクビジネスをめぐる法律実務:サブスクリプション・フリーミアム・シェアリングエコノミー等』(新日本法規、2022)[分担執筆 担当:第1章 第3 シェアリングエコノミー(渡部友一郎)]
  5. [共著]日本組織内弁護士協会・江夏康晴=濱田和成=山本祐司=渡部友一郎編『Q&Aでわかる業種別法務 物流・倉庫・デリバリー』(中央経済社、2022)
  6. [共著]山本飛翔=菅原稔=尾下大介編『スタートアップの法律相談(最新青林法律相談第46巻)』 (青林書院、2023)[分担執筆 担当:第2章 スタートアップにとっての法務戦略の考え方(渡部友一郎)]
  7. [共著]中川淳司=米谷三以 編『企業の技術戦略と国際公共政策』 (文眞堂、2024)[分担執筆 担当:第1章 ホームシェアリング(民泊)の規制緩和(渡部友一郎)]
図:Legal Tech and the New Sharing Economy(上記 共著 文献2)

論文・論説 / Paper and Article

  1. 渡部友一郎「判例紹介 ファッションショー部分映像放送事件 : ファッションショーの著作物性が創作性及び直接感得性により否定されたケース(東京地裁平成25.7.19判決)」コピライト632号(2013)32−40頁(CiNii論文情報
  2. 渡部友一郎「シェアリングエコノミーが観光の法規制デザインに与える影響の分析」日本観光研究学会第31回全国大会学術論文集(2016)501−502頁
  3. 渡部友一郎「シェアリングエコノミーの法規制:豪州における近隣問題へのアプローチ」ビジネス法務17巻9号(2017)64頁
  4. 渡部友一郎「住宅宿泊事業法の本質 : 次のシェアリングエコノミー規制の試論」二弁フロンティア178号(2018)29−31頁(CiNii論文情報)[第二東京弁護士会のサイトから読む]
  5. 渡部友一郎「東京2020オリンピックに向けたイベント民泊(旅館業法)の法的概説―観光庁・厚生労働省『イベント民泊ガイドライン』の2019年改訂の法的フレームワーク―」日本観光研究学会第34回全国大会学術論文集(2019)257-260頁(CiNii論文情報
  6. 渡部友一郎「リーガルリスクマネジメントの先行研究と新潮流―5×5のリスク分析ツールからISO31022の未来まで」国際商事法務48巻6号(2020)794−798頁
  7. 渡部友一郎「電子署名の規制改革―士業によるルール形成」月刊登記情報704号(2020)4-6頁
  8. 渡部友一郎「電子署名法の再興:20年前の立法者意思とクラウド技術を活用した電子認証サービスの接合」Business Law Journal 2020年10月号38−47頁
  9. 宮川賢司=渡部友一郎「金融機関の現場で起こる電子署名の問題点」金融財政事情71巻36号(2020)38-42頁
  10. 渡部友一郎=岩間郁乃=染谷隆明「国際規格ISO31022誕生と経営法務の展望」ジュリスト1550号(2020)94−95頁
  11. 渡部友一郎「実務解説 改正電気通信事業法の概要と今後の課題」ビジネス法務20巻12号[2020年12月号](2020)123−126頁
  12. 渡部友一郎「域外適用の4類型とイコールフッティングに関する実務的展望―個人情報保護法、住宅宿泊事業法、デジタルプラットフォーム法、電気通信事業法」NBL1180号(2020)33−37 頁
  13. 渡部友一郎「住宅宿泊事業法の域外適用に関する一考察―住宅宿泊事業法の施行後2年の実務検証から―」日本観光研究学会第35回全国大会学術論文集(2020)1-4頁
  14. 渡部友一郎「イノベーションを支えるAirbnb法務のリーガルリスクマネジメント」会社法務A2Z 163号[2020年12月号](2020)48-53頁
  15. 渡部友一郎「DX法務の心構え―見逃される不安と心理的安全性の提言」ビジネス法務21巻1号[2021年1月号](2020)16-18頁
  16. 岡本裕=渡部友一郎「特集 経済安全保障を巡るリスクマネジメント:米中関係緊迫化の時代における安全保障に関わるリーガルリスクマネジメントの強化 ―2020 年 5 月発行の ISO31022 の基本的解説-」 CISTECジャーナル2020年11月号(2020)51-59頁
  17. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(1)リーガルリスクマネジメントの必要性」月刊登記情報61巻1号(2021)6−9頁
  18. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(2)リーガルリスクマネジメントの歴史と先行研究」月刊登記情報61巻2号(2021)4−8頁
  19. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(3)リーガルリスクマネジメントとISO31000 (上)」月刊登記情報61巻3号(2021)4−8頁
  20. 宮川賢司=渡部友一郎「一時しのぎではない本質で捉えるDXと総務・法務担当者の役割」会社法務A2Z 2021年3月号(2021)26−31頁
  21. 渡部友一郎「国際規格ISO31022(リーガルリスクマネジメント)の今後の展望」経営法友会レポート565号(2021)12−13頁
  22. 渡部友一郎=染谷隆明「域外適用:外国法人への行政処分の送達の現在と実務的展望─デジタル・グローバル時代における行政法の送達制度の基礎─」公正取引845号(2021)47−56頁
  23. 渡部友一郎「有価証券報告書における経済安全保障関連リスクの投資家への開示―米中双方の輸出管理規制と「事業等リスク」における法定開示の注意喚起」CISTECジャーナル2021年3月号(2021)82-91頁
  24. 宮川賢司=渡部友一郎「DXをどう生かす?契約と電子署名―証拠力を中心に」会社法務A2Z 2021年4月号(2021)38−43頁
  25. 渡部友一郎「リーガルリスクマネジメント実践の見取り図―ISO31022の枠組みとリーガルリスクの4段階コアプロセス」ビジネス法務2021年6月号(2021)14-18頁
  26. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(4)リーガルリスクマネジメントとISO31000 (中)」月刊登記情報61巻4号(2021)30−33頁
  27. 宮川賢司=渡部友一郎「DXをどう生かす?契約と電子署名―電子署名サービス選定」会社法務A2Z 2021年5月号(2021)34−37頁
  28. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(5)リーガルリスクマネジメントとISO31000 (下)」月刊登記情報61巻5号(2021)24−28頁
  29. 渡部友一郎「文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律(文化観光推進法)の実務的考察―ポストコロナ時代のオンライン文化観光整備のためのルール形成―」日本観光研究学会 観光研究32巻2号(2021)95−100頁
  30. 渡部友一郎「新しい国際規格ISO31022(リーガルリスクマネジメント)の解説」自由と正義72巻5号(2021)57-63 頁
  31. 渡部友一郎=玉虫香里=福島惇央「法令解釈が未確立の場合におけるリスクテイクと取締役責任―無過失の評価根拠事実としてのISO31022(リーガルリスクマネジメント)の運用」国際商事法務49巻5号(2021年)631−636頁
  32. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(6)リーガルリスクマトリクス (上)」月刊登記情報61巻6号(2021)21−25頁
  33. 渡部友一郎「速習キャッチアップ電子署名法」月刊登記情報61巻7号(2021)19−33頁
  34. 渡部友一郎=宮川賢司「DXをどう生かす?契約と電子署名―海外取引における電子署名」会社法務A2Z 2021年7月号(2021)39−42頁
  35. 渡部友一郎「(書評)『登記法入門』鈴木龍介編著、商事法務、2021年6月」金融財政事情72巻28号(2021)10頁
  36. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(7)リーガルリスクマトリクス (中)」月刊登記情報61巻8号(2021)30−34頁
  37. 渡部友一郎=宮川賢司「DXをどう生かす?行政手続きの電子化への対応:デジタル社会形成整備法(上)― 押印手続および書面手続の見直し」会社法務A2Z 2021年9月号(2021)40−43頁
  38. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(8)リーガルリスクマトリクス(下)」月刊登記情報61巻9号(2021)16−20頁
  39. 渡部友一郎=宮川賢司「DXをどう生かす?行政手続きの電子化への対応:デジタル社会形成整備法(下)― 民法486条改正と電子的受取証書」会社法務A2Z 2021年10月号(2021)30−33頁
  40. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(9)ISO31022:2020 重要論点30のQ&A(上)」月刊登記情報61巻10号(2021)48−51頁
  41. 尹鍾秀=張朱奉=渡部友一郎「プラットフォームによるアプリ内課金方法強制を禁じる韓国新法─ハードロー(禁止行為)によりアプリストア事業者を規制する改正韓国電気通信事業法─」公正取引852号(2021)70−75頁
  42. 高橋治=渡部友一郎=矢野敏樹「法政策における組織内弁護士の役割と展望―電子署名法改正提言を事例として」日本組織内弁護士協会 編『組織内弁護士の実務と研究』58−77頁(2021、日本評論社)
  43. 渡部友一郎=染谷隆明=岩間郁乃「リーガルリスクマネジメントの国際規格(ISO31022:2020)の導入とその具体的方法―グレーゾーン解消制度等の利用や外部法律事務所の利用を題材として」日本組織内弁護士協会 編『組織内弁護士の実務と研究』167−191頁(2021、日本評論社)
  44. 渡部友一郎「グレーゾーン・ドライブ:ルールメイキングに関する実務的考察」ビジネス法務2021年12月号[21巻12号](2021)97−101頁
  45. 渡部友一郎「組織内弁護士から見た電子契約の展望:特集 武蔵野大学大学院法学研究科 博士課程開設記念連続フォーラム」武蔵野法学15号(2021)41−54頁
  46. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(10)ISO31022:2020 重要論点30のQ&A(中)」月刊登記情報61巻11号(2021)48−52頁
  47. 渡部友一郎「無許可施設を利用した宿泊サブスクリプションサービスの適法性―京都市による旅館業法違反を理由とする報告命令及び行政指導の実務的考察」日本観光研究学会第36回全国大会学術論文集(2021)1−5頁
  48. 渡部友一郎「新時代のリーガルリスクマネジメント学(11)ISO31022:2020 重要論点30のQ&A(下)」月刊登記情報61巻12号(2021)39−43頁
  49. 宍戸寿常=稲谷龍彦=白坂成功=羽深宏樹=水野祐=渡部友一郎「アジャイル・ガバナンスを担う企業の役割―経済安保・ルールメイク・企業制裁・合意形成などの観点から」NBL1209号(2022年)51−75頁
  50. 渡部友一郎=羽深宏樹=染谷隆明「新時代のリーガルリスクマネジメント学(12・完)デジタル社会に起こる職務変容とリーガルリスクマネジメント」月刊登記情報62巻1号(2022年)53−64頁
  51. 渡部友一郎=宮川賢司「アジャイル・ガバナンスとDX―企業の2つの役割」会社法務A2Z 2022年1月号(2022年)52−55頁
  52. 渡部友一郎「ゴールベース規制時代における法務部・組織内弁護士のマインドセットとは」ビジネス法務22巻3号(2022年)74-77頁
  53. 渡部友一郎「ベスト・オブ・ベストの法務チームをベンチマークし鍛錬を重ねる―ALB Japan Law Awards 2021特集によせて」ビジネス法務22巻4号(2022年)51-55頁
  54. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(1) リーガルテックの森を見晴らす3つの視点」月刊登記情報62巻3号(2022年)4-11頁
  55. 渡部友一郎=宮川賢司「DXによる法務部門・外部法律事務所の2022年以降の展望」会社法務A2Z 2022年3月号(2022年)34−37頁
  56. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(2) リーガルテックの先行研究」月刊登記情報62巻4号(2022年)16-23頁
  57. 渡部友一郎「経済安全保障の事業リスク開示および経済安全保障プラクティス最新動向―大手・外資法律事務所における経済安全保障への特色ある取組み」CISTECジャーナル22年3月号99-119頁
  58. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(3)リーガルテックと司法書士業務」月刊登記情報62巻5号(2022年)26-32頁
  59. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(4)AIによる契約書レビュー(上)」月刊登記情報62巻6号(2022年)28-35頁
  60. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(5)AIによる契約書レビュー(下)」月刊登記情報62巻7号(2022年)52-58頁
  61. 渡部友一郎「スタートアップ・中小企業のための経済安全保障プラクティス―経済安全保障に強い国内・外資10法律事務所相談先リスト」ビジネス法務2022年9月号90-93頁
  62. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(6) コントラクト・ライフサイクル・マネジメント(CLM)」月刊登記情報62巻8号(2022年)100-107頁
  63. 渡部友一郎「デジタル臨調 法制事務のデジタル化の実務的考察―法律事務所・法務部門が抑えるべき3つのポイント」会社法務A2Z 2022年8月号32−25頁
  64. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(7) 日本政府がリーガルテックを採用!?」月刊登記情報62巻9号(2022年)60-65頁 [URL]
  65. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(8) 電子署名のアップデート(2021年〜2022年)」月刊登記情報62巻10号(2022年)60-67頁 [URL]
  66. 渡部友一郎「内閣法制局資料への敬意」JILA : 日本組織内弁護士協会会報誌第14号(2022)18-19頁 [URL]
  67. 渡部友一郎「(講演録)特別講演 リーガルリスクマネジメントISO31022:2020の枠組みから企業風土まで」医薬品企業法務研究会機関誌リーガルマインド448号(2022)1−45頁 [URL]
  68. 渡部友一郎「博物館法の一部を改正する法律(令和4年法律第24号)の法的考察 ―博物館の文化観光推進努力義務を新設した第3条第3項のソフトローとしての影響―」日本観光研究学会 観光研究34巻1号(2022)59−64頁
  69. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(9) 登記申請」月刊登記情報62巻11号(2022年)36-41頁 [URL]
  70. 渡部友一郎「デジタル臨調の見えざる風」金融法務事情2197号(2022年)1頁 [URL]
  71. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(10) デジタル・フォレンジック」月刊登記情報62巻12号(2022年)66-70頁 [URL]
  72. 渡部友一郎「観光圏整備法と外客来訪促進法に関する法的考察―観光公害を被る地域住民の法的権利の差異」第37回日本観光研究学会全国大会学術論文集(2022年)1−4頁 [URL]
  73. 渡部友一郎=角田龍哉=玉虫香里『弁護士法72条とリーガルテックの規制デザイン(上)』ビジネス法務2023年2月号92-96頁 [URL]
  74. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(11) 規制改革推進会議における弁護士法72条と契約書自動レビューの議論(上)」月刊登記情報63巻1号(2023年)60-66頁 [URL]
  75. 渡部友一郎=角田龍哉=玉虫香里『弁護士法72条とリーガルテックの規制デザイン(下)』ビジネス法務2023年3月号131-135頁 [URL]
  76. Yuichiro Watanabe, Does AI Contract Review Violate the UPL (unauthorized practice of law) under the Japanese Attorneys Act (Act No. 205 of 1949, as amended)?, JILA (Japan In-House Lawyers Association) Online Journal (2023) [URL]
  77. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(12) 規制改革推進会議における弁護士法72条と契約書自動レビューの議論(下)」月刊登記情報63巻2号(2023年)42-48頁 [URL]
  78. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(13) オンラインでの紛争解決(ODR)」月刊登記情報63巻3号(2023年)83-90頁 [URL]
  79. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(14) 海外におけるリーガルテック」月刊登記情報63巻4号(2023年)90-95頁 [URL]
  80. 渡部友一郎「書評 松尾剛行『キャリアデザインのための企業法務入門』(有斐閣、2022年)」自由と正義74巻4号(2023年)55頁 [URL]
  81. 渡部友一郎「新型コロナウイルス感染症に対応した令和 5 年改正旅館業法の法的考察 ―感染防止対策協力要請に正当な理由なく応じない宿泊者の宿泊拒否規定創設」観光研究35巻1号(2023年)87-93頁 [URL] [URL 2]
  82. 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(15・完) 連載まとめ及び将来の課題 」月刊登記情報63巻5号(2023年)45-49頁 [URL]
  83. 渡部友一郎=春日舞「法務省 AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第72条との関係について (リーガルテックガイドライン)」JILAオンラインジャーナル [URL]
  84. 渡部友一郎「TOEIC990点のその先へ AIが切り開く法律英語の新たな舞台」ビジネス法務2023年10月号39-43頁 [URL]
  85. 渡部友一郎「風をよむ―嵐を切り抜けたリーガルテック」金融法務事情2216号(2023年)1頁 [URL]
  86. 渡部友一郎「書評『ChatGPTの法律』」旬刊経理情報1688号(2023年)55頁
  87. 渡部友一郎=春日舞「法務省『リーガルテックガイドライン』を読み解く―弁護士法第七十二条をめぐる議論の経過と到達点―」ビジネス法務2023年11月号(2023年)巻頭頁
  88. 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(1)ストレス心理学」月刊登記情報63巻10号(2023年)26-30頁
  89. 渡部友一郎「リーガルテックと弁護士法―第1ラウンドの決着」ジュリスト1590号(2023年)104-105頁
  90. 渡部友一郎=陰山克典「司法書士業務におけるリーガルテックの展望」月刊登記情報744号(2023年)27-34頁
  91. 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(2)集団思考の罠」月刊登記情報744号(2023年)62-66頁
  92. 渡部友一郎「令和5年改正漁港法(漁港漁場整備法)の法的考察 ―漁港におけるブルーツーリズムを促進する法的仕組み」第38回日本観光研究学会全国大会学術論文集(2023年)7-10頁
  93. 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(3)対人認知の歪み」月刊登記情報745号(2023年)47-51頁
  94. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(4)上手なコーピング―問題焦点型対処と情動焦点型対処」月刊登記情報746号(2024年)72-76頁
  95. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(5)非行・犯罪の社会的原因」月刊登記情報747号(2024年)80-85頁
  96. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(6)心理的アセスメント」月刊登記情報748号(2024年)74-79頁
  97. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(7)記憶と思考―私たちの商売道具」月刊登記情報749号(2024年)68-72頁
  98. 2024年NEW 渡部友一郎「破壊的イノベーションとルール形成の構造に関する実務的考察―70年前に制定された旅館業法と住宅宿泊事業法」慶應法学52号(2024年)245-271頁
  99. 2024年NEW 渡部友一郎「インハウス賞(イノベーション部門)自分が別の会社で通用しなくなるのではという不安」ビジネス法務2024年6月号(2024年)117頁
[100以降番号振り直し]
  1. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(8)改めてヒューマンエラーを考える」月刊登記情報750号(2024年)58-62頁
  2. 2024年NEW 渡部友一郎「特集 私の本棚法務パーソンの明日を拓く書籍たち―書籍は夢の解像度を高めるリソース」会社法務A2Z 2024年6月号 20-21頁
  3. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(9)アサーション・トレーニング」月刊登記情報751号(2024年)48-52頁
  4. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(10) 企業不祥事と組織文化」月刊登記情報752号(2024年)54-57頁
  5. 2024年NEW 渡部友一郎「書評:松尾剛行 ChatGPTと法律実務 新刊 AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来」情報法制研究15号(2024年)117頁
  6. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(11) リーダーシップの一歩」月刊登記情報753号(2024年)58-61頁
  7. 2024年NEW 渡部友一郎「インハウスレポート」二弁フロンティア(NIBEN Frontier)2024年8・9月合併号(2024年)14-15頁
  8. 2024年NEW 渡部友一郎「法務部門における組織内弁護士の増加とペインポイント」金融法務事情2240号(2024年)69-73頁
  9. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(12) 集団『の』プロ」月刊登記情報754号(2024年)66-71頁
  10. 2024年NEW 渡部友一郎「法律業務が楽になる心理学の基礎(13) 産業・組織心理学から見た社会的手抜きと働く意義」月刊登記情報755号(2024年)72-76頁

学会・研究会発表/Academic Conference Presentation

  1. 日本観光研究学会(第34回全国大会)「東京2020オリンピックに向けたイベント民泊(旅館業法)の法的概説―観光庁・厚生労働省『イベント民泊ガイドライン』の2019年改訂の法的フレームワーク―」
  2. 国際取引法学会(2021年度全国大会グローバル・コンプライアンス法制部会報告)「国際規格ISO31022:2020(リーガルリスクマネジメント)が企業法務に与える影響―クラウド型電子署名の導入に関するリーガルリスクを題材として―」
  3. 国際取引法フォーラム 4月定例研究会「法令解釈が未確立の場合におけるリスクテイクと取締役責任 ―無過失の評価根拠事実としてのISO31022(リーガルリスクマネジメント)の運用―」
  4. 企業犯罪研究会 8月定例研究会「法令解釈が未確立の場合におけるリスクテイクと取締役責任 ―無過失の評価根拠事実としてのISO31022(リーガルリスクマネジメント)の運用―」
  5. 日本観光研究学会(第36回全国大会)「無許可施設を利用した宿泊サブスクリプションサービスの適法性」
  6. 京都大学 信州大学 アジャイルガバナンス・シンポジウム Roundtable Session 3「企業風土 企業法務・経済学・心理学の対話 」(2022年)[URL]
  7. 京都大学 信州大学 アジャイルガバナンス・シンポジウム 2023 第1部「アジャイルガバナンスの現状と展望 」(2023年): 宍戸常寿先生 (東京大学大学院法学政治学研究科 教授)、稲谷龍彦先生 (京都大学法政策共同研究センター「人工知能と法」ユニットリーダー・教授)、角田美咲先生 (長島・大野・常松法律事務所 弁護士)[URL]
  8. 東京大学 科研 研究会「デジタル庁デジタル臨時行政調査会の最近の活動について」―巽智彦 先生 (東京大学准教授) コメンテータ: 稲谷龍彦 先生 (京都大学教授)・渡部 (Airbnb 日本法務本部長 弁護士) [URL]
  9. 国際取引法学会 グローバルコンプライアンス法制部会 研究会、渡部友一郎「AI契約書レビューサービスが法務・コンプライアンス部門に与える影響―弁護士法第72条と法務省ガイドラインを巡る一連の騒動に関する実務的考察」
  10. 2024年NEW 臨床法学教育学会第17回年次大会(法曹コース・在学中受験制度導入後の法科大学院教育と臨床法学教育)渡部友一郎「若手法務担当者のペインポイントと法科大学院教育

講演・講師・登壇等/Lecture, Panelist, Speaker

  1. 東京大学 法科大学院(東大ロースクール)「(必修)現代法の基本問題『法のなかの科学的方法』 Guest Speaker Session 科学的方法の将来価値 〜米国ITスタートアップの組織内弁護士が見るデジタル時代の羅針盤〜」ゲスト講師登壇
  2. 東京大学 法学部・法科大学院・博士課程 行政法演習「社会のデジタル化に関する行政法/行政のデジタル化に関する法」ゲスト講師登壇 [URL]
  3. 東京大学(駒場)教養学部 「法Ⅱ」ゲスト講師登壇
  4. 東京大学 公共政策大学院「企業の技術戦略と国際公共政策」ゲスト講師登壇(2020年、2021年、2022年4月、2023年4月、2024年4月 [URL])
  5. 東京大学 公共政策大学院 イノベーションガバナンス エキスパート養成講座「イノベーション・ガバナンス: 企業の役割」ゲスト講師登壇(2021年)
  6. 東京大学 先端ビジネスロー 国際卓越大学院プログラム「リーガルテックの先行研究と新潮流(過去・現在・未来)」講師(2021年)
  7. 京都大学 大学院法学研究科 法曹養成専攻(京都大学法科大学院)ゲスト講師登壇「未来の世界は 京大ローのあなたを まちわびる ―外資系IT企業法務 最前線からのお手紙―」 [URL]
  8. 一橋大学 大学院法学研究科 法科大学院「実践ゼミ 企業法務」会社法務(ニュービジネスの実務/池永弁護士・同大学院非常勤講師) ゲスト講師
  9. 一橋大学 大学院法学研究科 法科大学院「実践ゼミ(企業法務)」(戸倉弁護士・同大学院非常勤講師) ゲスト講師(2021年、2022年、2023年)
  10. 九州大学法学府 国際コース LL.M. Japanese Business Law in Practice「In-House Counsel’s Role in the Internet Century」ゲスト講師(2022年4月、2023年5月)
  11. 九州大学 公開講座「現代社会におけるクリエイティブ産業の役割」「Society 5.0」におけるクリエイティブ産業の役割―プラットフォーマーに関する諸課題を中心に」講師(2018年12月)
  12. 同志社大学「企業の成長を支える法務の役割」(イノベーティブな企業の法務) ゲスト講師
  13. 長島・大野・常松法律事務所及びTechLaw Group共催「TechLaw Tokyo 2019―国境をまたぐイノベーションと法― (Transboundary Innovation and Law)」第4部「イノベーションを促進する法務の先進的な取組み―企業と法律事務所の協働―」講演者・パネリスト
  14. 日本組織内弁護士協会(JILA)パブリックアフェアーズ研究会「日本における民泊新法の最新動向とLegitimizationのプロセス」講師
  15. 一般社団法人企業研究会(第51期 企業法務研究部会)「法務機能の理想像 〜インターネットの世紀におけるビジネスクリエイション(Enable Function)の日本での標準化・実装に向けた実例〜」講師
  16. 日本組織内弁護士協会 特別セミナー 2020「真の企業競争力の強化に向けた企業内外の弁護士実務の在り方〜国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会報告書の解説とパネルディスカッション〜」講演者・パネリスト
  17. 経済産業省 東北経済産業局 2020年2月研修会(令和元年度東北地域産業構造調査―地域・社会課題解決の取組に関する調査)講師
  18. 日本組織内弁護士協会パブリックアフェアーズ研究会「2020年第1回勉強会:リスクマネジメントの視点で理解する公共政策の基礎」講演者
  19. 立教大学法学部「法学特講(Dispute Resolution)」講義登壇(2020年、2021年、2022年、2023年)
  20. 一般社団法人Fintech協会「押印についてのQ&A」勉強会パネリスト登壇
  21. 国際企業法務協会(INCA)「夏季研修会:ウィズ/ポスト コロナ時代の法務業務の展望 ―先行き不透明な中で目指すべき経営・事業の在り方を、法務機能はどのようにサポートしうるのか」パネリスト
  22. 日本規格協会「ISO31022規格説明会(公式):新しい国際規格で磨く企業・法律事務所の新リーガルワーク」講師
  23. 一般社団法人リーガル・リスクマネジメント研究機構「リーガルリスクマネジメントの先行研究と新潮流〜5×5のリスク分析ツールからISO31022の未来まで」
  24. Legal Innovation Conference 〜法務のDX〜「法務のDXを進めるために – 新しい国際規格で可視化する自社法務のリスクマネジメント力」講師
  25. NHK 2020年11月5日(木) 生放送「どうなる?ハンコ社会ニッポンどうなる?ハンコ社会ニッポン」出演
  26. 日本組織内弁護士協会(JILA) 第133回 インハウスローヤーセミナー「 新・国際規格ISO 31022(リーガルリスクマネジメント)の基礎 〜事業をEnableする組織内弁護士業務の視点〜」講師
  27. 企業法務研究部会 12月例会 「リーガルリスクマネジメントの新しい国際規格ISO31022の基礎 〜法務エグゼクティブのためのLRM〜」講師
  28. Japan In-house Counsel Network (JICN)「 THE EVOLVING STATE OF DIGITAL CONTRACTS IN JAPAN」パネリスト(英語)
  29. LegalForce社「リーガルリスクマネジメント基礎ゼミ〜明日からの法務相談が変わる〜」講師
  30. 大手四大法律事務所「所内研修 法務部・組織内弁護士の心をつかむ「外部弁護士」のお客様対応」講師
  31. 大阪弁護士会・日本組織内弁護士協会 共催「電子署名法の新しいルール:規制改革の全体像」講師
  32. 武蔵野大学大学院 法学研究科「電子契約フォーラム:個別報告1組織内弁護士から見た電子契約の展望」報告
  33. 経営法友会「月例会 国際規格「ISO31022」から学ぶリーガルリスクマネジメントの技法」講師
  34. 東証一部上場企業様(エネルギー)「(法務部門社内研修)リーガルリスクマネジメント(ISO31022)の基礎」講師
  35. 東証一部上場企業様(精密機器) 「(法務部門社内研修)リーガルリスクマネジメント(ISO31022)の基礎」講師
  36. (一社 )監査懇話会 第98回監査技術ゼミ「イノベーションの源泉 リーガルリスクマネジメントの新潮流(ISO31022 ) ―米国IT企業のスマートリスク」講師
  37. 医薬品企業法務研究会様 月例会「速習 電子署名法の最新実務 〜90分でマスターする 2020年電子署名改革と現在地〜」講師
  38. 弁護士ドットコム Business Lawyers Library 主催 「全3回 ゼミ形式で学ぶ、事業を前に進める法務のあり方」講師
    1. 第1回 リーガルリスクマネジメントの基礎 〜個人・チームに伝えるLRMの必要性と枠組み〜
    2. 第2回 リーガルリスクマネジメントの実践 〜前回の復習と個人・チームを導く実践設例〜
    3. 第3回 上級リーガルリスクマネジメント 〜個人・チームのメモ・報告をグローバルレベルに進化させる〜
  39. 東証一部上場企業様(エンターテイメント) 「(講座) 新国際規格で自社体制を見直すチャンスリーガルリスクマネジメント 実践の教科書 プログラム1 リーガルリスク実践見取図 米国IT企業の『スマートリスク』」講師
  40. 関西系大手渉外法律事務所 様 「ISO31000/31022の枠組みを活用した法的助言〜新しい外部弁護士と組織内弁護士の協働モデル〜」講師
  41. IPOブティック系法律事務所 様 「ISO31000/31022 勉強会」講師
  42. 法律事務所(福岡本店) 様 企業向け研修プログラム 講師
  43. 東証一部上場企業様(エンターテイメント) リーガルリスクマネジメント実践研修プログラム 講師
  44. LegalForce社「We Help the Law to Grow 〜2つの法律を同時に変えた 小さなチームの大きな視点〜」Legal Force Conference 講師
  45. 東証一部上場企業様(製造業) リーガルリスクマネジメント基礎研修プログラム 講師
  46. 大手コンサルティング会社様 「リーガルリスクマネジメント変革実現への挑戦をEnableする法務」 講師
  47. 第二東京弁護士会(情報公開・個人情報保護委員会)様 「解説:リスクマネジメントとアジャイルガバナンス ーSociety 5.0におけるゴールベース規制」 講師
  48. 弁護士ドットコム社様 Legal Innovation Conference「法務の未来を実装する」講師
  49. 第一法規様「法務DXの動向・利活用の最前線セミナー」講師
  50. PMI Legal Community Lab様「グレーゾーン・ドライブ―ルールメイキングの実務的考察」講師(2022年)
  51. 金融財政事情研究会様「誌面刷新記念オンラインセミナー 第4回 企業の競争力を高めるリーガルリスクマネジメント」講師(2022年)
  52. 第一東京弁護士会 IT法部会様「法制事務のデジタル化とIT法領域への影響―デジタル原則・デジタル臨調の動きから読み解く」講師(2022年)
  53. 日経電子版オンラインセミナー「企業の成長を支える法務DX~リーガルリスクをチャンスに変える戦略とは~」特別講演 講師(2022年、URL
  54. 医薬品企業法務研究会様 月例会「リーガルリスクマネジメント ISO31022:2020の枠組み から 企業風土 まで」講師(2022年)
  55. 世界経済フォーラム第四次産業革命センター (C4IR)様 アジャイルガバナンス・ラボ(第2回)「アジャイルな事業モデルの必要性 ― For the best informed decision」講師(2022年)
  56. 第一法規 様 「法務部は弁護士のどこを見る?限られた経営資源での差別化―インハウス弁護士から見た上手な成功例」講師(2022年、URL
  57. 東証プライム上場企業(エンターテイメント)法務部様「リスクテイク研修:リスクテイク(創造=想像)―新規事業立ち上げで見たルール形成」講師(2022年)
  58. ビジネス+ITセミナー様 特別講演「脱ハンコに続く!法務部門の貢献できるデジタル化とは」講師(2022年、URL
  59. BUSINESS LAWYERS LIBRARY 様 「法律×英語 キャリアアップも同時に狙う3-STEP勉強法 ―法律英単語®シリーズ著者がお悩み解決」講師(2022年、URL
  60. 日本CLO協会様「米国Airbnb法務部門における リスクテイク精度を 極限まで高める仕組みの考察 ―Informed Decisionのためのリーガルリスクマネジメント」講師(2022年)
  61. BUSINESS LAWYERS・弁護士ドットコム様主催 Legal Executive Summit 「コンティンジェンシープランがリスクテイクを変える―初共有Airbnb流の事前準備で法務部が報われる」講師、及び、パネリスト登壇(2022年、URL
  62. 企業研究会様「アジャイルガバナンスと新規事業の法務部の関わり方―本日手元に4つ揃う切り札」講師(2022年)
  63. LegalForce様「LegalForce Conference 2022」パネリスト(2022年) [URL]
    1. 企業法務から実現する「アジャイル・ガバナンス」
    2. 未来図から描く、新しい法務のかたち
  64. 経済産業省・九州経済産業局様「企業向け法務力向上セミナー」 (講演資料「経営と“攻めの法務” ―既存事業・新規事業の強靭化」)講師・パネリスト(2023年)
  65. 弁護士ドットコム様「Legal Innovation Conference 〜事業を成長させる攻めのリスクマネジメント〜」 (基調講演「今、聴きたい 法務コンプラの成長戦略 2023 ―29回の講演で見えてきたリーガルリスクマネジメント実装3つの扉―」)講師(2023年)
  66. 2024年NEW 九州大学 法学部 様「ビジネスロイヤー」 (九州大学 法学部 ロー&プラクティスセミナー)講師(2023年、2024年)[URL]
  67. ユニリーバ様 司法修習生・ロースクール生インターン講師「成長を叶える リーガルリスクマネジメント ― イノベーションを支える法務の秘密」(2023年)[URL]
  68. GC Summit Japan 2023丨Responsible use of generative AI for corporate legal teams(2023年) [URL]
  69. 長島・大野・常松法律事務所様 所内研修(Lawyers’ Lunch)講師 [URL]
  70. クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業 Workshop 講師 [URL]
  71. 富士通株式会社様 法務部門研修「挑戦・信頼・共感を育む リーガルリスクマネジメント ― イノベーションを支える臨床法務技術 for 2024」講師[URL]
  72. 2024年NEW G1ベンチャー様 「リーガルテック最前線 ~DXを加速するリーガルテックの今~」
  73. 2024年NEW トムソン・ロイター様「リーガルサミット2024」登壇
  74. 2024年NEW TECH+セミナー(マイナビ様)「生成AIで法務キャリアを一歩先へ」 講師
  75. 2024年NEW AZX総合法律事務所様 特別所内研修会 講師

Publishing/Speaking re In-house Lawyer Career in Japan

  1. 渡部友一郎「(法曹人の新しいフィールド)永久ベンチャーの『球の表面積』として働く弁護士―外資系法律事務所からDeNAの法務部へ」自由と正義65号(2014)70−71頁(日弁連ウェブサイトから読む
  2. 渡部友一郎「わたしの仕事、法つながり : ひろがる法律専門家の仕事編(第7回)イノベーションを支える弁護士 : ベンチャーの懐刀となる組織内弁護士」法学セミナー60巻11号(2015)6−7頁(CiNii論文情報)[PDFをダウンロードして読む]
  3. 渡部友一郎「カリフォルニア州試験(2)出願から勉強計画まで(特集 米国弁護士資格をとろう)」ビジネス法務2016年9月号72−76頁(CiNii論文情報)[PDFをダウンロードして読む]
  4. 渡部友一郎「若手組織内弁護士の新しい鍛錬手法―カリフォルニア州司法試験―」JILA : 日本組織内弁護士協会会報誌 第1号(2015)20−21頁 [PDFをダウンロードして読む]
  5. 渡部友一郎「若手組織内弁護士の悩み―英語の鍛錬方法―」JILA : 日本組織内弁護士協会会報誌第7号(2019)16−17頁
  6. Kieran Pender [Legal Policy & Research Unit, International Bar Association](翻訳・編集:渡部友一郎)「“Us Too?”法曹界の職場における「パワハラ・いじめ」と「セクハラ」 ―国際法曹協会の世界的調査で判明した被害者 #UsToo―」JILA : 日本組織内弁護士協会会報誌 第8号(2019)14−17頁
  7. 渡部友一郎「Exceptionalなサービスを夢見る日々」JILA : 日本組織内弁護士協会会報誌第12号(2021)26頁
  8. 渡部友一郎「新しい部会作りマニュアル」JILA : 日本組織内弁護士協会会報誌第14号(2022)16頁
  9. 記事等
    1. 経済産業省 国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会「経営法務人材キャリアコンパス」[PDFをダウンロードして読む]
    2. アトニーズマガジン2019年3月号 Vol.68 法務最前線「先例がない世界に、新たなルールをつくる。当該法務はイノベーションを支える“懐刀”」[記事URL]
    3. Freshfields Alumni Stories — Yuichiro Watanabe – Shaping the sharing economy [記事URL]
  10. 講演・登壇等
    1. 東京大学大学院 法学政治学研究科 法曹養成専攻「進路選択セミナー」(協力:東京大学法科大学院同窓会・日本組織内弁護士協会)
    2. 東京大学大学院 「進路選択セミナー2019(グローバルメガベンチャー法務の第一線)」東京大学法科大学院同窓会 主催
    3. 慶應義塾大学大学院法務研究科「企業内リーガル・セクションワークショッププログラム」
    4. 法科大学院協会(主催)・日本弁護士連合会(共催)・最高裁判所・法務省・文部科学省(後援)「ロースクールへ行こう」(通称:法科大学院全国キャラバン)
    5. 首都大学東京 法科大学院(2020年4月より東京都立大学へ名称変更)「インハウスローヤー講演会~組織で働く弁護士の実態に迫る~」(日本組織内弁護士協会・晴海会共催)
    6. Legal Force主催 法務ビギナーズ Day 2021「基調講演 法務のキャリアを歩み始めたあなたに贈る 成長のための秘密の地図」
    7. 日本組織内弁護士協会(JILA)第3部会Meetup Vol.1 若手インハウスローヤーお悩み相談会(β版)(22年4月)
    8. [2023年以降は、登壇の項目に統一]

International Conference

  1. Yuichiro Watanabe, International Academy of Comparative Law: Sharing Economy and the Law, The 20th Congress of the International Academy of Comparative Law
  2. Yuichiro Watanabe, General Counsel Survival Skills For A Turbulent Age, ALB Japan In-House Legal Summit 2019 (panelist)
  3. Yuichiro Watanabe, CLO Panel: Risks And Opportunities Facing Japanese Legal Departments In 2020, ALB Japan In-House Legal Summit 2020 (panelist)
  4. Yuichiro Watanabe, Power Panel: High Stakes Business Imperatives In 2021 And How The Legal Team Can Support Them, ALB Japan In-House Legal Summit 2021 (panelist)
  5. Yuichiro Watanabe, Agile Governance – Use Cases of Cyclic Review Recent Cases in Japan: By Innovation, OECD Experts’ Virtual Workshop on Governance Innovation (October 5, 2021)(panelist)

Please contact me, if anything I can help you…

弁護士 渡部友一郎

If I can help you in any way, please contact me [in Japanese/English]. I am more than happy to help you. / 何か私でお役に立てることがあれば、自己紹介などを添えて、下記からご連絡をいただければ幸いです。
http://inhouselaw.org/mailform/index.html

※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です(メールフォーム)。