新規執筆:渡部友一郎「書評 松尾剛行『キャリアデザインのための企業法務入門』(有斐閣、2022年)」自由と正義74巻4号(2023年)55頁
自由と正義における書評 いつも大変お世話になっております。下記の通り、書評が掲載されました。本書の読了により恩恵を享受できる対象は、学部生以上に、企業から案件を受けている外部弁護士かもしれない。2020年時点において、社...
法務部とインハウス弁護士の交差点
自由と正義における書評 いつも大変お世話になっております。下記の通り、書評が掲載されました。本書の読了により恩恵を享受できる対象は、学部生以上に、企業から案件を受けている外部弁護士かもしれない。2020年時点において、社...
(3月29日発売日の御礼) ▲出版社の方が、資格問題集という強豪ひしめく「法学」カテゴリーにおいて、予約開始以降初となる第1位(ベストセラー第1位)になりましたとのご連絡をくださいました。これもそれも、出版社の皆様、マン...
ALB Japan Law Awards 2023は、2月1日から、書面の提出受付を開始したようです。昨年より2週間ほど早い受付開始となっています。ALB Japan Law Awardsは、米情報通信企業であるトムソン・ロイター社が主催しており、顕彰の機会が多い外部弁護士と比較して、相対的に外部顕彰の機会が少ない法務部門・組織内弁護士には貴重な機会と言えます。
インハウス弁護士・法務部門の業務に悩みは尽きません。お役に立つ商事法務ポータルの連載をご紹介します。連載URLはグラレコの下にございます。ぜひご高覧ください。 リーガルリスクマネジメント実装の教科書 第7回 「代案を出す...
インハウス弁護士・法務部門の業務に悩みは尽きません。お役に立つ商事法務ポータルの連載をご紹介します。連載URLはグラレコの下にございます。ぜひご高覧ください。 リーガルリスクマネジメント実装の教科書 第10回 Emerg...
この度、司法修習生の初任給から166ヶ月間、毎月3万円を積み立てた500万円を、学恩のある東京大学法学政治学研究科(ロースクール)に寄付させていただきました。
拙稿「観光圏整備法と外客来訪促進法に関する法的考察―観光公害を被る地域住民の法的権利の差異」第37回日本観光研究学会全国大会学術論文集(2022年)1−4頁が公刊されました。
過日、東京大学 法学政治学研究科の巽 智彦先生(行政法)の行政法演習『社会のデジタル化に関する行政法』(学部・大学院・ロースクール合同)の登壇機会をいただきました。
2022年11月に開催された、日本最大級の法務系イベント「LegalForce Conference 2022」イベントに登壇の機会を与えていただきました。ご視聴いただきました皆様、ご指導いただいた登壇者の先生方、そして事務局の皆様に感謝申し上げます。
本日2022年10月14日、法務省は、「AI契約書レビューの弁護士法72条問題」に関して、グレーゾーン解消制度という法令適用の有無を照会する制度を通じて、新しい回答書を公表しました。
①渡部友一郎「内閣法制局資料への敬意」JILA : 日本組織内弁護士協会会報誌第14号(2022)②同「新しい部会作りマニュアル」JILA : 日本組織内弁護士協会会報誌第14号(2022)が刊行されました。
Legal Executive Summit 「コンティンジェンシープランがリスクテイクを変える―初共有Airbnb流の事前準備で法務部が報われる」に登壇いたしました。
第8回CLOセミナー米国Airbnb法務部門におけるリスクテイク精度を極限まで高める仕組みの考察―Informed Decisionのためのリーガルリスクマネジメントに登壇いたしました。
BUSINESS LAWYERS LIBRARY 様 世界220万人が参加したEF EPI 2021のレポートによれば、我が国の「英語能力指数」は第78位、能力レベルは「低い」と分析されています。アジアの国で見ても、ネパ...
2022年9月13日、登壇のご依頼を頂戴し、「脱ハンコに続く!法務部門の貢献できるデジタル化とは」と題する講演を行いました。
新規論説: 渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(7) 日本政府がリーガルテックを採用!?」月刊登記情報62巻9号(2022年)60-65頁が公刊されました。
渡部友一郎「基礎からわかるリーガルテック(6) コントラクト・ライフサイクル・マネジメント(CLM)」月刊登記情報62巻8号(2022年)100-107頁が掲載されました。
新規論説:渡部友一郎「デジタル臨調 法制事務のデジタル化の実務的考察―法律事務所・法務部門が抑えるべき3つのポイント」会社法務A2Z 2022年8月号32−25頁が公刊されました。
今週の登壇:①第一東京弁護士会 IT法部会様、②立教大学法学部様にて講演の機会をいただきましたのでご報告申し上げます。
毎年、特に楽しみにしている、一橋大学 大学院法学研究科 法科大学院でのゼミ講義。本年も、司法試験合格のその先にある私達法曹のポテンシャル「ルール形成」について、15名を超える学生の皆様と一緒に学びました。 ご相談・講演の...