法令解釈が未確立の場合におけるリスクテイクと取締役責任(国際商事法務49巻5号)
1.御礼と論説要旨 1-1. 国際商事法務最新号に論説掲載(御礼) この度、西村あさひ法律事務所に所属されている玉虫香里先生(京都大学法学部卒、2018年弁護士登録)と福島惇央先生(東京大学法学部卒、2019年弁護士登録...
法務部とインハウス弁護士の金貨
1.御礼と論説要旨 1-1. 国際商事法務最新号に論説掲載(御礼) この度、西村あさひ法律事務所に所属されている玉虫香里先生(京都大学法学部卒、2018年弁護士登録)と福島惇央先生(東京大学法学部卒、2019年弁護士登録...
日本弁護士連合会の機関誌(毎月、全国の弁護士に発送されます。)自由と正義に拙稿「新しい国際規格ISO31022(リーガルリスクマネジメント)の解説」が掲載されました。 この場をお借りして、日弁連の編集委員会の皆様、いつも...
1. 共通の悩みを解決する投稿です。 (1) 共通の悩み ALB Japan Law Awardsは、法務部の功績の外部的顕彰として大きな注目が集まっています。しかし、共通の悩みの種は、「英語で提出」及び「どうやってサブ...
1. 本稿のゴール(第1回・第2回) 読者は、本稿を読了することにより、弁護士1〜10年目の組織内弁護士の年収面のアップサイドをどう確保していくかという2つの試みを把握することができる。 冒頭に結論を示せば、第1に、外資...
大事なことを忘れないために、エントリを書いています。 作っているとき この本を作っているプロセスが本当に成長できて、心が満たされました。10年間構想は膨らんでもどうしても実現できなかったものが「形」にしていく作業。それも...
NHKクローズアップ現代の出演機会をいただき、どのような経緯があったのか、3つの学んだことを謹んで共有いたします。なにかのお役に立てば幸いです。 学び1 人に親切にすること あたりまえのことなのですが「人に親切にすること...