デジタル時代の組織内弁護士の引き出し

新発見!Legal as a Service®の記事

『困難な時代に共感力を維持する3つの戦略』メモ(1)丨ハーバード・ビジネスレビュー最新号24年1−2月号

お読みいただき、ありがとうございます。「勉強時間なんて、忙しすぎて作りようがない」―大人になった私達に広く共通する悩みです。30代前半、私は、言い訳(他責含む)を辞め、答を早朝勉強に求めました。今でも、毎朝4時台に起床し...

新発見!Legal as a Service®の記事

法務部員・インハウス弁護士へのおすすめ論説丨伊藤ゆみ子先生(元マイクロソフト)「企業内弁護士には『無限の可能性』がある。」

いつも大変お世話になっております。日弁連の会報誌「自由と正義」に、尊敬するIT界のインハウス弁護士の大先達でもある伊藤先生の言葉が掲載されていました。これがぐっときたため共有です。 伊藤ゆみ子「戦略法務、あるいは私達の無...

リーガルリスクマネジメントの教科書

法務部員・インハウス弁護士へのおすすめ論説丨國廣先生「プロフェッショナルの信頼の基礎は、忖度ではない、ぶれない軸なんだ。」

いつも大変お世話になっております。所属する第二東京弁護士会の会報誌に、尊敬する國廣正先生の「新人弁護士」向けの言葉が掲載されていました。これがぐっときたため共有です。 國廣正「町弁と危機管理弁護士の『軸』」二弁フロンティ...

新法研究丨内閣法制局資料

開示決定丨(1)官報の発行に関する法律 (2)官報の発行に関する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律丨23年秋臨時国会(内閣府)

Problem Statement(問題の所在)丨 従来、「新しい法律(新法)」を研究する際には、国会及び行政における検討会・審議会の公開資料が検討されてきました。ところが、内閣法制局に必ず提出される法案及びその論点を解...

新発見!Legal as a Service®の記事

『大胆な変革を導くストーリーテリング』メモ(4・完)丨ハーバード・ビジネスレビュー最新号23年11−12月号

毎朝4時台に起床して、なんとか勉強時間を捻出しています。さて、ハーバード・ビジネス・レビュー最新号(英語)に掲載された論文をノロノロ読み、後日、講演・執筆で利用できそうな気になる論文を備忘的にまとめています。 最新号の特...

特集丨法律英語を克服

【日曜朝/新連載】伝えたい「目的」を欠いた法律文書から卒業丨名著精読!『Legal Writing in Plain English』第2回

読者は、第2回の読了により、「思考の枠組み」という3つのうち1つの箱にしまってある第1の鍵『§1. 何かを伝えることを考え、それを徹底的に思考する。熱心な意欲を持って作業に取り組む(Have something to say, and think it through. Approach your task with a fervent desire to get your message across)』を理解して、自分・チームの業務を改善できます。