1. 本日のピックアップ
松井先生は、私が弁護修習中に大恩を受けた森・濱田松本法律事務所のパートナー弁護士です。司法修習生時代、松井先生は非常にご多忙な中、各クールに2−4名、時には1年で10数名もの司法修習生を受け入れていたことを皆様ご存知でしょうか。MHMでの司法修習が終わった後も、私のキャリアの節目節目で親身にアドバイスをくださった先生です。皆様は、事業部に対して、三冠王と胸を張って言えるような仕事・価値観を提供されていますか?
私はDeNAに入社した際、「渡部法律事務所」という見えない看板を背負った覚悟で、事業部の皆様から学び、期待を超える仕事を続けることを決意しました。Exceptionalな仕事を提供するには、凡庸な仕事をただ機械的にこなすだけでは足りません。松井先生がおっしゃる通り、難しくても、感動・感激というレベルまで、インハウス弁護士も仕事の質を高めるべきだと思います。ただ、言うは易し行うは難しですが、(自分自身)できていないことを謙虚に受け入れ、日々改善していくことが大切だと信じています。
皆様はどうお感じでしょうか。今日も、がんばって、私たち法務部門・組織内弁護士として、外部弁護士に負けない価値を共に提供してまいりましょう。
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※お寄せいただいた大切なご相談にはできるかぎり目を通しております一方で、すべてのご質問やご相談を掲載したり、個別にご回答できるものではないことをご了承ください。上記ご了解の上でご連絡頂きますようお願いします(メールフォーム)。なお、法律相談は承っておりませんので、法律相談先のご相談は最寄りの法テラスまで、お願い致します。
[リーガルリスクマネジメントの教科書とは?]
日米の法務の知恵がここに融合。法律家・法務部門のポテンシャル、総開花。
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〈あらすじ〉
大手法律事務所のアソシエイト弁護士である堤かおりは、指示を受けて業界No.1営業代理店「デンエイ」の法務部に出向。事業部の契約書や提案に対し「リスクがあるから“NO”」と回答する日々を送っていた。そんなある日、アメリカ帰りの弁護士・加古川が法務部にやってきて、かおりの「NO」に待ったをかけるようになり……?
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経営支援の観点からリーガルリスクをマネジメントするための最良の書といえる
-名取 勝也 弁護士(アップル、ファーストリテイリング、日本アイ・ビー・エムの元最高法務責任者)
最適解を見出すリーガルリスクマネジメントの神髄を学ぶ渾身の作
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正解のないワクワクする法務へ
-羽深 宏樹 氏(京都大学特任教授)
リスクの解像度を上げてチャンスに変える!スタートアップも必携
-馬田 隆明 氏(東京大学FoundX ディレクター)
まさか、マンガにしてしまうとは! 革新的なリスクテイクの教科書
-平泉 真理 弁護士(グラクソ・スミスクライン株式会社 法務担当取締役)
新入社員の頃の自分に読ませたい
-依田 光史 氏(アビームコンサルティング株式会社 執行役員 CLO)
信頼される法務担当者を目指すならば、本書を読んで自分に向き合ってほしい
-高野 雄市 氏(三井物産株式会社 執行役員 法務部長)
これは、クライアントマネジメントの教科書でもある
-藤原 総一郎 弁護士(長島・大野・常松法律事務所)
産業育成型弁護士の開拓書
-藤井 康次郎 弁護士(西村あさひ法律事務所パートナー)
イノベーションに関わるすべてのロイヤーにとって必読の書
-堀 天子 弁護士(森・濱田松本法律事務所パートナー)
『リーガルリスクがあります』を卒業し、ビジネスと伴走していくための教科書
-前田 敦利 弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー)
マンガで明快! “No”と言わない伴走型企業法務への必読書!
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法務最先端を疑似体験する読者の人材市場価値は向上するだろう
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企業法務に関わる全ての人必読の法的リスク管理の「バイブル」
-松尾 剛行 弁護士(桃尾・松尾・難波法律事務所)
法務のマインドセットを学ぶ最良書
-染谷 隆明 弁護士(池田・染谷法律事務所 代表)
理想と現実の狭間で葛藤する企業法務人材に向けた実務必携の一冊
-酒井 貴徳 弁護士(法律事務所LEACT 代表)
あなたの判断で、世界を変えに行こう!
-瀧 俊雄 氏(株式会社マネーフォワード執行役員CoPA)
イノベーションを起こすには、主人公のような法務パートナーが必要です
-吉兼 周優 氏(株式会社Azit 代表取締役CEO)
社会の前進を生みだす「イネーブル法務」に生まれ変わること間違いなし
-門奈 剣平 氏(株式会社カウシェ 代表取締役CEO)
DeNA 時代から「事業部の懐刀」であった戦友の手紙だ
-大見 周平 氏(株式会社Chompy 代表取締役)
(※順不同:肩書は2023年2月時点:個人の見解です)
(了)
※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。