JILAアワード受賞と選考委員講評のご紹介
昨年、栄えある第1回「JILAインハウス・リーガル・アワード」にて、インハウス賞(個人)イノベーション部門を受賞する栄誉をいただきました。この場をお借りして、改めてご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
今回の受賞に際し、14名の選考委員の方々からいただいた講評を拝読し、大変感激いたしました。講評では、「弁護士法とリーガルテックの融合を通じた公職での貢献」や「若手弁護士のロールモデルとしての確固たる地位」など、これまでの活動が評価されていることがわかり、大きな励みとなりました。詳細な講評内容は、法曹界の一員として日々精進するための指針となり、特に若手の組織内弁護士の方々にも参考になると確信しています。
日本組織内弁護士協会の会員の皆様には、会報誌に詳細が掲載されていますので、ぜひご覧いただければ幸いです。
今年度は賛助団体グループの事務次長として、運営側からのサポートもさせていただいております。今後も業界発展に貢献できるよう、一層の努力を続けてまいります。このような貴重な機会をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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ご相談・講演のご依頼などはこちらからご連絡を賜れますと幸いです。
(了)
※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です(メールフォーム)。