『SR・株主対応ハンドブック』(商事法務、2025年)に関する目次
御礼丨『SR・株主対応ハンドブック』(商事法務、2025年)


『SR・株主対応ハンドブック』(商事法務、2025年)の特徴
本書は、上場会社のSR担当者にとって必携の544頁にわたるハンドブックです。田中亘教授と倉橋雄作先生の監修の下、株主権・議決権行使からインサイダー取引規制、株主提案、TOB対応まで、最新の実務を網羅しております。建設的な対話を実現するために不可欠な理論と手順を一冊にまとめ、対話リテラシーの向上や事前準備の要点、デジタル時代の株主総会手続を具体例とタスク形式で分かりやすく解説いたしました。
さらに、機関投資家対応や個人株主向け施策も充実しており、実務フロー図やチェックリストを付しているため、すぐにご活用いただけます。SR/IR部門はもちろん、法務部門や経営企画部門にとっても頼りになる実戦ガイドです。ご関心がある方・勉強されたい方:詳しい情報はどうぞこちらをご参照ください。
御恵贈いただいた書籍に深く感謝いたします。私は組織内弁護士として専用の図書館や電子図書サービスを利用できない環境にあり、弁護士会合同図書館が調査の要となっています。購入済みの書籍と重複した場合、または、検索して合同図書館にまだ(新刊のため)所蔵がない場合は、同じ環境にいる組織内弁護士の方々にも役立てていただけるよう、図書館の予算も潤沢ではないと耳にしており、都度、寄贈を検討しています。貴重な参考資料を共有財産として活用することで、学びの途上にある自分自身を含め、より多くの実務家の調査に資することができれば幸いです。ご了承いただけますと幸いです。
引き続きご指導ご鞭撻をどうぞよろしくおねがいします。
組織内弁護士/法務部向け―過去の書籍記事
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(了)
※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です(メールフォーム)。
いつも大変お世話になっております。倉橋雄作先生より、ご高著である『SR・株主対応ハンドブック』(商事法務、2025年)をご恵贈をいただきましたので謹んで紹介させてください。