いつも大変お世話になっております。
世界的な法律事務所のネットワークである「Legalink」 (Global Network of Leading Independent Law Firms) 様の2023年第2回目の総会（東京）において、基調講演のチャンスを与えて頂きました。
ホストファームである瓜生・糸賀法律事務所の早川吉尚先生（ウェブサイト）には、この場を借りて、心からの敬意と御礼をお伝えしたいです。このような身に余る檜舞台を与えて頂き、本当に感激です。
法律事務所・法務部門を取り巻く急速な「AI」による業務環境の変化に関して、パネルディスカッションにも参加させていただきました。特に、国際仲裁において、仲裁人が仮に紛争の処理・下準備に「AI」を用いる場合、何が許されて・何が許されないのか・またどこまで何を開示する必要が義務（法律的・契約的・倫理的）であり、それをどのように担保するかと行った点にまで議論が及び、白熱した時間となりました。
大学・大学院をはじめ、皆様の企業・チームにお役に立てる登壇機会があれば、ぜひいつでもこちらからお知らせください、ご相談させていただきたく存じます。
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ご相談・講演のご依頼などはこちらからご連絡を賜れますと幸いです。
（了）
※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です（メールフォーム）。
