御恵贈の御礼丨西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 編『ファイナンス法大全(上・下)〔全訂第2版〕』(商事法務、2025年)

図表・データ | 組織内弁護士研究ノート® | 法務部とインハウス弁護士の金貨

いつも大変お世話になっております。敬愛するN&Aの有吉尚哉先生と水井大先生よりご連名でご共著である西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 編『ファイナンス法大全(上・下)〔全訂第2版〕』(商事法務、2025年)をご恵贈をいただきましたので謹んで紹介させてください。非常に高価な書籍を頂き、大変恐縮しつつ、感謝を込めて、このブログでもご紹介させてください🙏

御礼丨西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 編『ファイナンス法大全(上・下)〔全訂第2版〕』(商事法務、2025年)をご恵贈いただきました

御礼丨西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 編『ファイナンス法大全(上・下)〔全訂第2版〕』(商事法務、2025年)をご恵贈いただきました
御礼丨西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 編『ファイナンス法大全(上・下)〔全訂第2版〕』(商事法務、2025年)をご恵贈いただきました
御礼丨西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 編『ファイナンス法大全(上・下)〔全訂第2版〕』(商事法務、2025年)をご恵贈いただきました
御礼丨西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 編『ファイナンス法大全(上・下)〔全訂第2版〕』(商事法務、2025年)をご恵贈いただきました

西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 編『ファイナンス法大全(上・下)〔全訂第2版〕』(商事法務、2025年)の特徴

ファイナンス法大全〔全訂第2版〕の特徴

本書は、西村あさひ法律事務所の金融実務チームが約8年ぶりに全面改訂した決定版です。全2巻、約2,400頁にわたり、キャピタル・マーケッツ等の伝統的領域からFinTech、ESG、AI活用といった現代的な実務課題まで網羅しています。法制度改正や取引の高度化に対応し、実務と理論の架橋を維持しつつ、金融取引の最前線における最新動向を反映しています。第一線で活躍する弁護士の知見が凝縮された、実務家必携の一冊です。

私自身の体験(思い出)として

私がファイナンス法大全を手に取ったのはロースクールの時代であり、就職活動のバイブルとして利用していました。法律事務所のインターンや面接において、先生方がどのようなお仕事に携わっているのかをしっかりと理解し、少なくともこの書籍に書かれている内容や専門用語については(初めて聞きました!ではなく、しっかりとわからないなりに基礎の部分は)自分自身で説明できるよう、コピーした本の箇所に線を引いて必死に勉強しました。

当時はちょうどリーマンショック前で、アセットファイナンスやアセットマネジメントが非常に盛んな時期でした。他のロースクールの同級生がアピールせず、私個人が関心を持っていたREITやアセットファイナンスについて主体的に説明をすることで、先生方に「珍しいやつ」とご関心を持っていただけたこと(そのうえで、アセットファイナンスの枠での採用をご検討いただいたこと)を今でも鮮明に記憶しています。

私はコーポレート業務を中心とする外資系法律事務所に就職したため、また、残念ながら私にはファイナンスロイヤーの素養はなく(関心はあったものの)、ファイナンスの道を歩みきわめていく才能も忍耐もありませんでしたが、本書を見るたびに当時の姿勢を思い出します。貴重な時間をいただきながら、相手の先生について何も知らずに面接に向かうことは当時から非常に失礼なことだと考えておりました。しっかりと準備を重ねていた当時の姿は、まだ何も実務のことを知らなかったとしても、現在のプロフェッショナルとしての私の「願うべき自分の在り方」とも深くつながっています。

ご関心がある方・勉強されたい方:詳しい情報はどうぞこちらをご参照ください。

御恵贈いただいた書籍に深く感謝いたします。私は組織内弁護士として専用の図書館や電子図書サービスを利用できない環境にあり、弁護士会合同図書館が調査の要となっています。購入済みの書籍と重複した場合、または、検索して合同図書館にまだ(新刊のため)所蔵がない場合は、同じ環境にいる組織内弁護士の方々にも役立てていただけるよう、図書館の予算も潤沢ではないと耳にしており、都度、寄贈を検討しています。貴重な参考資料を共有財産として活用することで、学びの途上にある自分自身を含め、より多くの実務家の調査に資することができれば幸いです。ご了承いただけますと幸いです。

引き続きご指導ご鞭撻をどうぞよろしくおねがいします。

組織内弁護士/法務部向け―過去の書籍記事

ご恵贈のお礼
ご恵贈のお礼
ご恵贈のお礼

***

過去の論説一覧はこちら

関連する論説などを掲載したリサーチマップ(外部サイト)はこちら


(了)

※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です(メールフォーム)。