宇賀克也『行政法討論（上・下）』の寄贈お礼丨目次
宇賀克也『行政法討論（上・下）』（有斐閣学術センター、2025年）
寄贈のご報告
ご関心がある方・勉強されたい方：本品は非売品であるため、上記の通り、合同図書館にてご高覧ください。CiNiiで検索したところ、九州大学中央図書館、神戸大学附属図書館社会科学系のみ収蔵されておりました。
御恵贈いただいた書籍に深く感謝いたします。私は組織内弁護士として専用の図書館や電子図書サービスを利用できない環境にあり、弁護士会合同図書館が調査の要となっています。購入済みの書籍と重複した場合、または、検索して合同図書館にまだ（新刊のため）所蔵がない場合は、同じ環境にいる組織内弁護士の方々にも役立てていただけるよう、図書館の予算も潤沢ではないと耳にしており、都度、寄贈を検討しています。貴重な参考資料を共有財産として活用することで、学びの途上にある自分自身を含め、より多くの実務家の調査に資することができれば幸いです。ご了承いただけますと幸いです。
引き続きご指導ご鞭撻をどうぞよろしくおねがいします。
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（了）
※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です（メールフォーム）。
いつも大変お世話になっております。東京大学法科大学院でご指導いただきました宇賀克也先生（元最高裁判事）より、身に余る光栄ではございますが、『行政法討論（上・下）』（有斐閣学術センター、2025年）をご恵贈いただきましたので、謹んでご紹介申し上げます。
本書は非売品であり大変貴重な書籍でございます。その性質を踏まえ、宇賀先生に心より御礼を申し上げたうえで、私が所属しております第二東京弁護士会と東京弁護士会が合同で運営している合同図書館への寄贈につきましてご相談いたしましたところ、ご快諾を賜りました。さらに、合同図書館の館長のお取り計らいにより「禁帯出」の書籍として整備いただき、第二東京弁護士会ならびに東京弁護士会の会員の皆様にご活用いただける運びとなりました。
このたび特別にご配慮いただきました合同図書館の皆様に心より御礼申し上げますとともに、ぜひ図書館にて、宇賀先生の非売品であるこの貴重な書籍をご高覧いただければ幸いに存じます。