御礼とご報告
日本及びグローバルのチームが力合わせて、昨日6月2日月曜日に、下記のプレスリリースを発表することができました。
- 各非営利団体との協力のもと、Airbnbは災害発生、支援の確定から24時間以内に47都道府県の選定地域において緊急避難先となる宿泊施設を提供します。
- このイニシアティブはAirbnbにとって世界初の防災対策プログラムであり、Airbnbが設立した非営利団体Airbnb.orgでのこれまでの活動から得られた実績と経験を基に構成され、深刻な自然災害等が発生した際に、迅速に支援を行うことを目指します。
Airbnbの共同創設者兼CEOブライアン・チェスキーのコメント
「危機的状況において人々が安全に滞在できる場所を確保することは、復興の基盤を築くことにつながります。早期にさまざまな連携を行うことで、後々大きな結果となって現れることも、私たちは何度となく目の当たりにしてきました。今回の取り組みによるNGOパートナー様との深い連携に心から感謝を申し上げます。そして、日本にとって非常に重要となるこの取り組みに携われることを光栄に感じています。また、本日、坂井学 内閣府特命担当大臣(防災)を表敬訪問して本件を報告し、坂井大臣からもこの取組を歓迎する旨のご発言を頂戴しました。」
関連情報
[外部サイト]
[サイト内の関連記事]
***
過去の論説一覧はこちら
関連する論説などを掲載したリサーチマップ(外部サイト)はこちら
(了)
※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です(メールフォーム)。