
登壇情報
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 様(国際通商法勉強会)「革新的なデジタルサービスと 国内規制(障壁)の衝突 ―「法務 x 公共政策」両利きの助言へ」講師
東京大学公共政策大学院「企業の技術戦略と国際公共政策」の授業で教鞭を執られる東京大学名誉教授・中川淳司先生(客員弁護士)と鈴木潤先生(パートナー)にお招きいただき、登壇いたしました。
連休前の5月から準備を進め、当日は緊張しつつもお話をお届けできました。
講演実現にご尽力くださった先生方と、会場設営を含めサポートしてくださったスタッフの皆さまに心より感謝申し上げます。学びの途中ではありますが、90分間で多くの示唆を得る機会となりました。アンダーソン・毛利・友常法律事務所で行政組織内弁護士や企業内弁護士を務められた先生方からも貴重な助言をいただきました。
おわりに
組織内弁護士として登壇の機会をいただくことが増え、2020年以降は小規模勉強会を含め累計約100回の講演・研修を行いました。大手法律事務所や上場企業からご依頼を受けることもありますが、毎回「次はさらに分かりやすく」を目標に内容を見直しています。
お役に立てる範囲で講師を務めたいと考えておりますので、ご関心がありましたらお気軽にお問い合わせください(メールフォーム)。なお、本業の時間的制約等から諸条件(なお、法科大学院等の教育機関の場合、できる限りの範囲で、無償でお引き受けさせていただいております)を都度ご相談させていただております。
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(了)
※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です(メールフォーム)。
このたび、アンダーソン・毛利・友常法律事務所様において、新たに登壇の機会を頂きましたのでご報告いたします。学びの途上として準備を進め、少しでも有益な内容をお届けできるよう努めてまいります。丸の内〜大手町エリアの超一等地にあるオフィスに初来訪(新型コロナ以降、Zoom会議がほとんどのため)、ビルの一階には自動演奏のグランドピアノまでありました。