日本弁護士連合会の機関誌(毎月、全国の弁護士に発送されます。)自由と正義に拙稿「新しい国際規格ISO31022(リーガルリスクマネジメント)の解説」が掲載されました。
この場をお借りして、日弁連の編集委員会の皆様、いつも研究の刺激を頂いている日本組織内弁護士協会のリーガルリスクマネジメントガイドライン研究会の皆様、そして、2020年以降、リーガルリスクマネジメントにご関心を持っていただきサポートくださる皆様に御礼申し上げます。
ISO31022を日本に!と願い、行動して、当初は思いも至らなかった遠い遠い場所にまで来ることができました。
日本企業の適切なリスクテイクの推進のために、ゆっくりとではありますが、この汎用的な規格が、弁護士及び企業法務の技を伝えるものに育てばと願っております。
(了)
※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です(メールフォーム)。