いつも大変お世話になっております。業務多忙のためご報告が遅くなりました。上記登壇のチャンスを与えていただきました。重ねて、関係者の皆様に御礼申し上げます。以下、Facebookからの感謝の文章です。
長島・大野・常松法律事務所様にて、所内研修（外部講師）として、100名+の弁護士の皆様へお話する貴重なチャンスを与えていただきました。
『最高の質を有する法務サービスを提供する』― NO&T様の理念と、「最高のinformed decisionを叶える」リーガルリスクマネジメントの観点が共鳴する瞬間は、非常に感動的でした。
2006年、長島先生が東大で「ビジネスローヤー」について講演された際、私は感動して手書きの御礼状をお送りしました。数日後、小石川のアパートに、長島先生から、直筆の便箋2枚にしたためられたお優しいお返事［がんばってくださいねとのお言葉も］が届きました。
弁護士でも、司法修習生でもない、ただの学生のたった1枚の葉書に、日本随一の渉外法律事務所ファウンダーが、直筆で、お返事をくださるなど、当時、学生の誰が想像できるでしょうか。
私は、ただただ嬉しく、ぎゅっと便箋を握りしめ、早く法曹になりたいと誓いを強くしたものです。
私は得意分野も限られ、今回のような稀有なチャンス・上手く行ったことも周りの方々が環境を整えてくださったおかげです。ですが、精一杯、プレゼンの練習を繰り返し、スライドも書いては消し、書いては消し…60分に込めた「感謝の気持ち」が、NO&Tの皆様に届いたのであれば、感無量ですし、長島先生からの17年前の励ましの御恩に僅かでも報じられたのではないかと存じます。
重ねて、ありがとうございました。
大学・大学院をはじめ、皆様の企業・チームにお役に立てる登壇機会があれば、ぜひいつでもこちらからお知らせください、ご相談させていただきたく存じます。
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ご相談・講演のご依頼などはこちらからご連絡を賜れますと幸いです。
（了）
※記事に関しては個人の見解であり、所属する組織・団体の見解でありません。なお、誤植、ご意見やご質問などがございましたらお知らせいただければ幸甚です（メールフォーム）。
